日本を代表する女優の長澤まさみさん
父親は元サッカー日本代表選手で、ジュビロ磐田の初代監督
何やらとてつもなく凄い人みたいですね。
今回は,長澤まさみさんの父、長澤和明(かずあき)さん
について深堀していきましょう。
父、長澤和明はサッカー元日本代表
静岡県清水市出身、清水東高校サッカー部へ入部
この高校は過去に全国選手権大会で優勝したことがあるほどの
名門校で、長澤和明さんは
16歳(1973年)の時、高校総体3位
17歳(1974年)の時、高校選手権大会準優勝と
とてつもない経歴の持ち主です。
その後、東京農業大学を卒業して
ヤマハ発動機サッカー部に入部しました。
そのような経歴から、日本代表に選ばれ、
9試合の出場経験があります。
ここまででかなり凄い経歴の持ち主ですね。
31歳で引退、その後は監督
現役の最後は、けがに悩まされ31歳で引退。
その後は経験、知識、実績をもとに監督として指導する側に。
監督歴は
- 1991-1992 ・ ヤマハ発動機サッカー部監督
- 1993 ・ ジュビロ磐田監督
- 1995-1996 ・鈴与清水FCラブリーレディース監督
- 1997 ・本田技研工業サッカー部（Honda FC）監督
- 1999-2001 ・ ソニー仙台FC監督
- 2001-2007 ・常葉学園橘高等学校サッカー部監督
- 2008-2012 ・ 浜松大学サッカー部監督
- 2013 ・グランセナ新潟FC総監督
- 2014 ・ 北越高等学校サッカー部監督
- 2015-2017 ・ 清水東高等学校サッカー部 ヘッドコーチ
そして、2017年シーズン終了後に退任せました。
監督としての成績
・1992年ヤマハ発動機、旧J1優勝
・1993年ジュビロ磐田、旧J1準優勝
・1996年鈴与清水、皇后杯準優勝
等、選手としても監督としても輝かしい成績を残しています。
とんな監督だったのか
経歴を見て分かる通り
数々のサッカーチームの監督経験をおもちですが
どのような監督だったのか？
普段は温厚で優しい方なのだが
サッカーになると、とても厳しく、熱い方だったみたいで
監督なのに試合中、退場処分になった事もあるみたいで
さらに、退席した後もトランシーバーでベンチに指示を出し続けて
注意される、と言う伝説の持ち主です
かなり熱血だったみたいですね。
この熱意があったからこその実績なのでしょう。
監督退任、その後は
監督を退任してからは、地元静岡の
浜松フットボールアカデミーで
小、中学生の指導にあたっているそうです。
そのほかにも、テレビ、ラジオ等で
サッカーの解説者としてのお仕事もされているそうで。
今現在でもサッカーに携わっているみたいで、
今後、長澤和明さんの教え子から
プロサッカー選手が生まれるかもしれませんね。
まとめ
今回は、長澤まさみさんの父、和明さんにスポットをあててみました。
とんでもなく凄い人だった事がわかりますね。
これからも、未来の日本サッカー界には、欠かせない方ですね。
親子共に大活躍されていて羨ましい限りです。
これからも、応援していきましょう。
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